生きる楽しみを見つける -休養中-

広汎性発達障害、または自閉症スペクトラムやADHDを患っています。Twitter@amaiwatako

鬱の時に読書する時の注意

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うつの時、読書をするのが辛くありませんか?

集中力もなかなか続きませんし、内容によっては読むだけで疲れてしまいます。

 

 

本を読めないってどういうこと?

わたしの場合、読めない時はこんな感じになります。

・文字がたくさん目に入ってきて今どこを読んでいるのか、ものすごく気をつけないとわからなくなってしまう。そのため、1分も読めない。

・文字は読めるし、言葉の意味もわかるけど、肝心の内容が頭に入ってこない。

・読んでると何故か胸がムカムカして息が苦しくなる。よくわからないけど、読むのがきつくてやめてしまう。もしかしたら頑張れば読めるのかもしれない。でも苦しくて読めない。

 

こんな感じです。大体3種類あります。

本の内容にもよります。

小説、ビジネス書、自己啓発書、資格本などなど。

 小説は、ちょびちょびならよめますが、昔みたいにあまり楽しくはないです。でも、たまに面白いと思えるものもあります。作風とか、興味を持てるかによるのかな。

 

ビジネス書や自己啓発は全く読めませんでした。受け付けない。

ポジティブな本って、そのワードを目にしただけで何故か胸が苦しくなるんですよね。

ビジネス本はやらなきゃと思うときつい。

 

 

どういうものが読めるの?

以前本が読めなくなった時は、資格の本をリハビリに使っていました。といっても、資格の本もすべてが読めるわけでなく、数ある資格の本の中でこれなら読める!というものを探し出しました(笑)

なぜ資格の本だけ読めたのかはわかりません。読めたと言っても1日30分だけという感じですが。

 

論理的な本は、事実が淡々と書かれている本は読みやすいのかもしれません。人にもよるのでしょうが。

 

たとえばオレンジがテーマのページは読めないけど、白黒なら読める、といったことはなんとなく発見しました。あまり飾られてない方が読めます。あと、表は読めませんでした。

 

もしかして発達障害がうつによってひどくなってるのかも?と考えることもありました。単純なうつとは違うのかもしれないので、この例はあくまでわたし限定かもしれません。

 

 

本を読めないのは甘え?

わたしはもともと本が好きなので、本当は本がたくさん読みたいです。

でも読めない苦しさから、甘えてるのでは?という不安が募りました。

 

ただ、調子がいい時に読むことができたことを実感するときは、やっぱり病気のせいでいつもは読めないんだ、と感じることが多々ありました。焦らずにゆっくり待つのが正解でしょう。

 

 

本を読むときに気をつけること

ポイントは

・自分にあった本を読むこと(色や文字の大きさなど)

・ポジティブやネガティブな本はできるだけはずす(自己啓発など)

・何故かこれだけ読める、という本もあるかもしれません。(私はなぜか資格の本が読めます)ぜひ探してみてください。

・読めたとしても、休憩を挟んだり、最初は1日1分〜10分など少なめにしましょう。リバウンドします。(私の場合読める日もあれば読めない日もありました。頑張った次の日は読めなかったり‥)

・焦らない。読めない時は読めないでいいのです。

・以前読んだことのある本は読める可能性が高いです。

・一生懸命読まなくていい。読んでる時に力が入るときは読むなという合図。

・体調など、他の症状が落ち着いてきてそろそろ本も読めるようになりたい、というときは、すこしずつ本に触れる回数を多くしましょう。1日1行でも読む練習をすると、日によっては読める日もでてくるはずです。あまりに長い間本から遠ざかってると、頭がついてこないので、苦しくても本に触れるというリハビリが必要かもしれません。

 

 

 

漫画なら読める?

漫画は、読める時と読めない時がありますが、ひどい時じゃなくて、量も少なければ本より読めます。

 

本には漫画でわかりやすく説明しているものも有りますし、そういうのを買ってみてもいいかも知れませんね。

小説も、これなら読めるけどこれは読めないとかあると思います。本屋では、短い時間で選ぶので、読める気がしてついつい新しい本を買いがちですが、それで読めなくて落ち込んでしまうなんてことも多々あります。

 

 

図書館で探す

図書館で、読めそうな本を探すのも有りです。

ただ、図書館まで出向いて一つも本が読めなかったということもありました。それでも、本に触れる機会を度々つくることで、自分の症状が今どんな感じかを知ることができましたし、リハビリにもなりました。

 

 

 

きつい時は、無理しない。

きつい時は、ムリに本を読もうとおもわず、読めない自分も大切にしてあげてください。

 

 

また、自分は本を読めないのにうつでも本がどんどん読める人もいて、なんでだろう?と悔しくなる時もありますね。私も本を読んで、自分の糧にしてうつ病を治した人を知っています。それでも、うつ病の症状は千差万別。できることもあればできないこともあるのが普通です。本が読める人とは症状が違う、ということを分かっておくと落ち込まずにすむと思います。

 

 

私も本を読めずにとても苦痛でしたし、読めるようになってからも読まない時間が長かったからか、それともまだ頭がついてこないのか、昔より本が好きじゃなくなってしまいました。

 

 

でも本当に治るのか?と疑問に抱く時期は誰にでもあると思いますが、時間が経てばいつか読めるようになるはずです。それまでゆっくりできるといいですね。