生きる楽しみを見つける -休養中-

広汎性発達障害、または自閉症スペクトラムやADHDを患っています。Twitter@amaiwatako

子供が不登校になった時の対応

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こんにちは。

 

今回は、子供が不登校になった時の対応について、経験者である私の親から話を聞いて、自分の意見も混ぜながら記事にまとめてみました。

親も、色々調べたり、不登校の親の会に行ったりして勉強していました。

 

 

不登校になったとき、親はどう対応するのがいいのでしょうか?

 

 

 殆どの親が受け入れられない

殆どの親が「どうしてうちの子が?」と取り乱し、学校に無理やりいかせようとします。自分の子どもが不登校ということを最初から受け入れられる親は少ないと思います。

すくなからず動揺するでしょう。

 

しかしいつか、不登校になったのには必ず原因があることに気づきます。

なので学校にいきたくないのを、無理やり活かせるのは良くないです。きちんと、原因が分かったうえで対応したほうが良いです。

 

子どもの中にはこころの傷が深く、親にも原因を話せない場合があります。こどもも不登校になったことを受け入れられないのです。

 

こどもが学校にいかなくても、いかない原因があることを考え、落胆しないようにします。

 

 

不登校になる子は、自分を抑えるような良い子が多いです。良い子を演じて、我慢し続けた結果、爆発して不登校になることも多いそうです。

そういった背景も理解しましょう。

 

また、医者のいうことをそのまま鵜呑みにしないことです。私は不登校になった原因を大学3年生まで親に言えませんでした。なので、周りは推測でしか語れません。実際はいじめだったのですが、医者は、わたしのプライドが高いから勉強が出来なくて学校に行けないのだと、診断しました。

 

親は、苦しいし、周りにどう思われるか考えてしまうと思いますが、急ぎ過ぎないことです。

 

不登校の子に焦りは禁物。なぜなら、子供が一番焦っているからです。周囲からは元気で怠けているように見えるかもしれませんし、実際、そういう期間も、あるかもしれません。

 

しかし、毎日うるさくいうのではなくて、その子に寄り添うことで、治りが早くなります。その子をまるごと受け入れます。

学校に行かないと勉強が遅れるからと言って、勉強しなさいとばかりいっていてはなんにもなりません。

 

勉強について

勉強はどんどん遅れていきますが、仕方がありません。重要なのは、こころの傷が治ることです。

 

私は不登校でしたが、原因がいじめなので、たとえなんと親にいわれたとしても絶対に学校にはいけません。行く気もありませんでした。

しかし、高校受験の時期になって、急に不安になりました。私はこのままでいいのか、自分に問いかけていました。そして、フリースクールに行くことを自分から親に提案しました。

 

それを、提案できたのも、十分な休養で心の傷が少しふさがっていたからです。わたしの場合、そこまでいくのに2年と数カ月が必要でした。

 

 

勉強は遅れますが、あとからいくらでも取り戻せます。例えば私の場合、高校1年の時から、中学の勉強を1からやりなおし、2年の夏に終わらせることが出来ました。結果、大学に行くこともできました。

特に通信制は、高校の勉強や受験勉強と、中学やり直しの勉強が両立しやすいです。時間がたくさんあるからです。

 

ようは、立ち直った後の(完全には立ち直ってなくても)、頑張り次第でどうにでもなるのです。

 

急がば回れ、ですね。

口うるさく言うのは、そのこと自体に効果がないので反対ですが、知識としてフリースクールや高校、高卒認定、大学のことを教えていてもいいと思います。

 

口うるさく言い過ぎたことによって、ひきこもりが治らなくなってしまった例も聞きます。でも後からでも対応を変えることで、脱却した例も沢山あります。

 

 体調面

また、不登校になった子は、身体がきつくて勉強が続かないことが多いです。体力や集中力がが衰えているんですね。そうでない子もいましたが、私は1日5時間が限界でした。最初の頃は、えんぴつを1分持つだけで、手が震えて、気分が悪くなっていました。

 

さらに、体調は他の子とは違い、崩しやすくなることは覚悟しておいてください。そこを分かってあげられないと、こどもはなかなか立ち直れません。

 

 

学校だけが全てじゃない

あるこどもの事例では、自分にあったバイトをみつけることで、自分を取り戻し、さらに成長しながら不登校を克服していました。

学校だけが全てではありません。

その子は通信制高校にかよいましたが、推薦で短大に行き、資格をとろうとしています。

通信制高校時代は友達はひとりもいなかったみたいですが、(あえて、つくらなかったみたいです)短大やバイトでは、皆のリーダーとなって周りを率いてるようです。

 

 

 

 終わりに

確実に言えることは、焦らないことです。

焦りは適度に必要ですが、必要異常に焦ってと、何もなりません。むしろ逆効果です。 

 といっても、こどもに何もいえない、ただ寄り添うだけ、というのはこどもにとっては良くても親はとても苦しいです。親の苦しみは、なかなか周りやこどもすら分かってもらえません。地獄のように思える日々が続くかもしれません。

不登校の親の会やカウンセリングを受けるのも良いかも知れません。

 

こどもはこども、と考え、何かに打ち込むことがないと耐えられないかと思います。

仕事なら仕事。趣味なら趣味。じっとしているのは、精神衛生上も良くありません。

 

 

この記事は、不登校になったわたし、wataの親の意見やwata本人の意見が多数含まれています。

 

ご参考になれば幸いです。